「旗 デザイン」で検索をした時に
見つけた、TEDの動画です。
よろしければ、ご覧ください。


https://www.ted.com/talks/roman_mars_why_city_flags_may_be_the_worst_designed_thing_you_ve_never_noticed?language=ja#t-197364
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こんにちは。代表の井口正文です。

先日、某金融機関主催のビジネス商談会があり
はじめて静岡県沼津市に足を運びました。
せっかく沼津まで来たんだからと
食べログで一番高い評価の
和定食屋さんに入ることにしました。

平日にもかかわらず店の前には
行列ができています。
隣には新しめの外装の別館も
できていてどうやらお客さんが集まりすぎたので
急遽、作ったみたいです。

駅から7分ほど歩くのですが
近場に飲食店はなく、
お客さんは、わざわざこのお店を目指して集まっている様子。
入り口で名前を書いてしばらくすると
気持ちよいあいさつに迎えられながらカウンターまで案内されました。

以下、気がついたポイントです。

1.全員が目を見てちょうどいい声量で
さわやかなあいさつができている。

2.ゆき届いた掃除。

3.メニューの説明が親切かつ簡潔で小気味よい。

4.ごはんの量や酢めしかごはんかを聞いてくれる、
2つ出された醤油差しの説明などの配慮がある。

5.もちろん、新鮮で美味しい。盛り付けが美しい。

6.お会計もスムース。気持ちよい声で送りだしてくれる。


というわけで、ぜひまた来たいなぁと思った次第です。

でも果たしてこれって劇的な差別化なんでしょうか?
そんなことないですよね。
あたりまえを極めたタイプのサービスだと思います。

そしてこのお店はもはや広告宣伝がほとんど
不要なステージに入っている思います。

もう勝手にお客さまが集まってくるステージですね。
リピーターや口コミ、高い評判(食べログなど)だけで
うまく回っています。

ちょっと難しい話ですが経営学の巨人といわれる
ピーター・ドラッカーは
「マーケティングの目的は、販売を不必要にすることだ」と
言っています。

売ろうとしなくても勝手にお客さんが集まる状態を
つくるのがゴールだということです。
もちろん一朝一夕にそういう状態にはなりませんけど…(汗)

まずは新規のお客さんにとにかく一度入店してもらい、
反応を見て進化することが第一ステージとなります。

そして地道に改善を続ける中でじわりじわりと
リピーターさんが増えるステージに入っていくと思います。

さぁて、また次の休みにでも、
お客さんがあふれるお店に行って「なんで繁盛しているか」を
チェックしていいところをマネをしたいと思います!

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”業界のあたりまえ”というのは、
得てして大した根拠がないことがよくあります。

単に何かしらの基準がないと都合が悪いという
業者側の都合で決められることもよくあります。

もちろん
その基準があるから、
ムダが減ってコストが下がるということもあります。

では、のぼり旗のサイズについてはどうなのでしょうか。
世の中に流通しているのぼり旗のサイズは
幅が60cmで高さが180cmのものが
最も多く出回っています。

私たちは改めて「なんでこのサイズなんだろう?」と
考えてしまいました。
例えばアメリカなどの建築物と比べると
正直、日本の間口(土地・家屋などの正面の幅)は
そんなに広くありません。

それが原因なのでしょうか、
街を歩いていると「なんか建物とのバランスが悪いな」と
感じることがよくあります。

若干、のぼり旗が大きすぎるのです。
なんか「丈や裾が長過ぎる、中学1年生の制服」
みたいな印象を受けるのです。
中学生は身体が大きくなっていきますが
もちろん、店舗のサイズは大きくはなりません。

なので、目安として
ほとんどのお店があてはまる
間口が4間(約7.2m)以下の店舗には
スリムショートサイズ(幅48cm×高さ144cm)を
おススメしているのです。

大きさはレギュラーサイズの
およそ8割程度のこじんまりした印象ですが
かといって小さすぎず、バランスのよい印象です。
また、かえっておしゃれだと好評をいただいております。

レギュラーサイズとスリムショートサイズ、
どちらを選ぼうかと迷われている方は
いわゆる普通と違うことを恐れずに、
ぜひご検討いただければと思います。

またサイズが小さい分、効果が小さくなったという
ご報告は今のところ、一切ありません。
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お金を使うことはみなさん大好きですよね。
もちろんたくさんお金が手元にあればの話ですが…。
私はどちらかといえば使えるお金が、
あればあるだけ使ってしまうタイプです(笑)

普段、あまり意識しないものなのですが
テレビや雑誌など目や耳に入るものの多くは
どんどん【浪費】をさせようという意図的な強風がビュービューと
常に吹き荒れています。
雑誌をめくれば欲しいものが次から次へと…。

どこかで聞いた話かもしれませんが
【浪費】とは支払った金額ほどの価値や効果が
期待できない支払いのことです。
いわゆる見栄などが主な原因となる「無駄遣い」のことです。
ギャンブルや過度な嗜好品も浪費といえます。

では【消費】は何かと言えば
衣食住など生活する上で必要となるもの。
ざっくりと言えば食費や家賃、光熱費、
必要な衣服や日用品などは消費ですね。

では【投資】というのは…
投資とは「将来、自分を助けてくれるための出費」という人もいれば
将来お金を生むために使うお金と定義する人もいます。
仕事の勉強や集客のために使うお金などが【投資】にあたります。

結局、【浪費】【消費】【投資】の中で
【投資】に使う割合が増えれば増えるほど
お金持ちになっていくということですね。

私の話で恐縮ですが2013年に
大好きなフランス車を手放しました…。

ふと「これは所有していても利益を生まないな」と思ったのです。
幸い住んでいるところも駅から徒歩2分なので
近所にある【タイムズのカーシェアリング】というサービスを
利用することにしたのです。
車が必要なときにインターネットで予約をして
ガソリン代込みの料金を使用した時間分だけ
月ごとに支払うサービスです。
【浪費】をやめようと思っただけで税金を含め
車への出費が年間75%も減りました。


しかしながら世の中の多くの人は
【浪費】へと誘(いざな)う強風に飛ばされて
【消費】は減らせないと思い込んで変わることができず
【投資】へ使うお金が残っていないというジレンマと戦っています。

経営者として、どこに資金を投入するかという判断は
とても重要ですよね。
当社もマーケティング(集客)に使う予算を
あらかじめ決めて計画的に投入してます。
その際の投資額に対して
どれだけ利益を生み出しているかも計測しています。


予算を決めないとあればあるだけ使いすぎてしまうので…。
「ご利用は計画的に」ですね。

もちろん【投資】ですから
【浪費】しすぎるより圧倒的によいです。

ただ手元資金は限りあるものです。
今日よりも明日の方がよくなるために計画的に
使いたいものですね。
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ひと仕事終えた、休日の朝に(それは休日とは言えない?)

テレビのスイッチをポチっとしてみたら
『所さんの目がテン!』という番組をやっていました。

それはUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の特集で

ハリーポッターエリアの映像を心理学者に見せて
いったい何がお客さんを惹き付けているのかを
コメントしてもらっていました。

その心理学者曰く「入り口に門があることが、
とても大きな効果がある」とのこと。
ふ〜ん、と思って見入ってしまいました。

で、始まった実験が【定価8,000円の壷】の前に
門を設置したら、どれだけ壷の価格が
変わって見えるのか?というもの…。

A.まずは、門のない状態でブース内の壷を見て来てもらい、
パッと見の予想金額を聞いてみます。

すると10人中9人が3万円以下の値段をつけ、
平均3万1,000円となりました。

B.続いて門を設置。果たして壷の価格は変わって見えるのか?



なんと10人の回答を平均すると壺の平均予想価格は20万8,500円。
門がないときと比べ7倍近い高額になったんです!
門は、ただの入り口ではなく、その先にあるものが
特別な価値のあるものだと感じさせる重要な役割を
果たしていたんです。



一瞬、さもありなんと思う反面、
やはり7倍はとんでもない差だなと思ったのでした。

これはお客さまが初めて入店する際にも
起こっている心理なのでは?と感じました。

さて、あなたのお店は、お客さまが入店する時に
適切な価格イメージを与えているでしょうか。
「入店したら以外と安かった」は、まだしも
「入店したら、高かった…」と思われるくらいなら
お店のイメージを下げない工夫で
「この値段なら納得」と感じてもらう方が
いいのかもしれませんね。(リピート率を考えるなら)

いずれにしろ価値を感じてもらう演出は
予想以上の影響があるんだなと改めて勉強になった次第です。

普段、あまりテレビをつけないのですが
日テレの『所さんの目がテン!』は、かなり興味深かったです。
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「そんなことわかってるよ!」と
叱られることを覚悟の上であえて
耳が痛いであろう記事を書きたいと思います。

同じデザインの、のぼり旗を連続して(3本以上)
掲げると客数は以外とカンタンに上がります。
実はそれが非常に危ない…。

以前、当面の資金を稼ぎながら内部の体制充実やサービス向上、
クリンネスの向上などをしてはどうかと書きました。

それはなぜかというと
当店の願いが、単にのぼり旗を売ることでなく
【お客さまが発展しつづけるサポートをする】ことにあるからです。

短期的に見れば、のぼり旗を多く売りさえすればいいんです。
がしかし、お客さまが長期的に発展していくことと
当社の発展は密接に関係しています。


先日、スタッフが食べログでこんな記事を
発見してしまいました。
その記事画像には当店ののぼり旗がバッチリ写っていて
よろこんだのもつかの間、コメント欄には
「のぼり旗のイメージと実際の店内にギャップがあった…」
もちろん悪い意味でのギャップです。

のぼり旗をきっかけに入店してくれたことは
大いに喜ぶべきことですが
果たしてその通りがかりのお客さまはリピートして
くださるのか???
それとも、もともと素通りされていたので
一回でも売上につながったことを良しとするのか。

いいや、初めて入店してくれた方が
予想通り、もしくは予想以上の満足をしてくれないと、
いわゆるただの打ち上げ花火で終わってしまいます。

もちろん、集客ツールに投資さえすれば
それでOKだと誤解しているのは
ごくごく一部のお客さまだけでしょうが
声を大にしていいたいんです。
(最も集客に投資できないのは論外ですが)

あえて正直に言いたいんです。
「うちののぼり旗はただのカンフル剤なんです。
改善のための時間稼ぎをしてるだけなんです。」と…。

客数がアップした瞬間から次の勝負がはじまります。
どうか私たちの、のぼり旗をカンフル剤として
うまく利用してください。

お客さまが増え始めたその瞬間から
あなたが次なるステージへ駆け上がる姿を
想像するだけで胸が高鳴ります。
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のぼり旗を立てる最大の理由はズバリ「集客」ですよね…。
単なる「自己顕示欲」でないことを願います(笑)

もちろん、それでもいいんですけどね。
もしも、あなたの顔写真が連続でなびいていたら…
私なら入店しますね。目立ちますよー。きっと。

冗談はさておき
ここで根本的な疑問が立ちはだかります。
お客さまから「デザイン的に目立つこと」を
求められることが多いのですが
果たして「目立つこと」と「入りたい」と思われることに
どれほどの関係があるのか。ということです。
つまり「目立ちさえすれば、それが集客につながるのか?」
という疑問です。

みなさんはもうご存知かと思いますが
当店は5,000件を超えるアンケートで
どちらが「目立つか」と、どちらに「入りたいか」の
検証を20パターン行いました。(今後もサンプルを増やす予定です)


【よく見かけるデザイン】VS【デザインのぼりショップ】
との直球勝負でした。
実は、どちらが「目立つか」という設問では
負けることも多かったです。
しかし「どちらに入りたいか」という設問では
20勝0敗での完全勝利でした。

その割合はデザインのぼりショップののぼり旗のお店に
「入りたい」と選んだ方が、最低でも70%を超えるという
圧倒的なものでした。(平均値は75.3%)

自慢に聞こえるでしょうが(自慢ですよね)
とにかくお店に「入りたい」と思ってもらうことが
重要だと思っているので
この結果は本当にうれしかったです。

つまり「目立つこと」だけにとらわれると
本当の狙い「集客」を犠牲にするかもしれないということです。

「悪く目立つのは、お店を逆宣伝しているようなもの」
この言葉を肝に銘じて
より一層、あなたのお店に好感を持ってもらえるような
制作をしていきたいと思います。
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