どちらが目立つ?

以前、5,000人超の方々に上記アンケートにご協力をいただきました。
(2012年実施、5,838件、男女比6:4)

このアンケートの狙いは「とにかく目立つように」「派手にしたい」という
飲食店経営者から多く寄せられる依頼が果たして本当に集客に繋がっているのか?
という素朴な疑問からでした。

結果はこの「焼肉」のぼり旗を含む20サンプル全てにおいて
当店のデザインしたのぼり旗のお店に入りたいというものでした。
(Q1.では他社イメージが選ばれる事もありましたが、
Q2.では20サンプルでほぼ7:3以上の差で当店のデザインが選ばれました)

この時のアンケートでは「目立つ」よりも「入りたい」が大事だと
伝えたかったのでまあ良いのですが、この結果を見た時に
私はQ1.の「どちらが目立つ?」でも当店のデザイン(右:白地)の方が
圧倒的に目立つのになぁと思いました。

また、お客さまからよく寄せられる質問「どの色が目立ちますか?」という答えには
「背景によって変わりますが、基本的には白です」とお答えしています。

あなたは理由も説明されずに「白色が目立ちます」と言われて納得できますか?
もし、納得できたらとても素直な良い人です。(笑)
それでは、他社のぼり旗イメージ(左側:赤)の方が目立つと思っている73.4%の方へ
デザイナーの目線から少し説明したいと思います。


まず、20代、30代、40代、50代、60代以上の5カテゴリー
男女それぞれ100人、合計1,000人にアンケートをとりました。
アンケートは合計3つです。A、Bのどちらかを選ぶだけです。

白いのぼり旗は目立つ01

まず1つめのアンケートです。
グレーの空間に置かれたのぼり旗。どちらが目立つでしょうか?

1,000人のアンケート結果は…


 

 










A(赤いのぼり旗)が目立つと答えたのは67.2%
B(白いのぼり旗)が目立つと答えたのは32.8% でした。

あなたはどちらを選びましたか?
2012年に行ったアンケート(白い背景の中に配置されたデザイン)では
73.4%が赤いのぼり旗、26.6%が白いのぼり旗を選ばれました。

それに比べると差は縮まっています。
とはいえ、多くの方はA(赤いのぼり旗)を選んでいますね。




白いのぼり旗は目立つ02

次に2つめのアンケートです。
街中に置かれたのぼり旗の写真。どちらが目立つでしょうか?

1,000人のアンケート結果は…


 

 










A(赤いのぼり旗)が目立つと答えたのは41.1%
B(白いのぼり旗)が目立つと答えたのは58.9% でした。

あなたはどちらを選びましたか?
なんと、B(白いのぼり旗)が逆転しましたね。
何が原因でB(白いのぼり旗)​を選んだ方が増えたのでしょうか。




白いのぼり旗は目立つ03

それでは最後のアンケートです。
街中に置かれたのぼり旗のモノクロ写真。どちらが目立つでしょうか?

1,000人のアンケート結果は…


 

 










A(赤いのぼり旗)が目立つと答えたのは5.3%
B(白いのぼり旗)が目立つと答えたのは94.7% でした。

圧倒的な差ですね。
あなたはどちらを選びましたか?
ほとんどの方が、B(白いのぼり旗)を選んだと思います。

「モノクロ写真にしたんだから当たり前だろ!」という声が聞こえてきそうですね。
そうなんです。当たり前なんです。(笑)

少々、専門的な話しになりますがお付き合いください。
色彩を色の三属性(色相、明度、彩度)によって表現する
マンセル・カラー・システムという体系があります。

【色相:しきそう】は赤、黄、緑、青、紫といった単なる色の違い。
【明度:めいど】は色の明るさ。
【彩度:さいど】は色の鮮やかさ。

ではその3つ(色相、明度、彩度)のうち、どれを真っ先に脳が認識するかということが大事になってきます。

真っ先に「バーン」と脳が認識するのは【明度差】なんです。
明るいか暗いかを認識します。
その次が【色相差】、【彩度差】の順になります。

この明るいか暗いかを現したのが「モノクロ写真」なんです。
2つめのアンケート(街中のカラー写真)で、A(赤いのぼり旗)が目立つと答えた41.1%の方の多くは
瞬間的には、B(白いのぼり旗)が目立つと脳が判断したにも関わらず、
【明度差】の次に認識する【色相差】に惑わされて、A(赤いのぼり旗)が目立つと答えた(と推察される)のです。

少し難しく説明しましたが、カンタンにいうと周りの背景(の明度)によって目立ち方は変わるのです。
のぼり旗単体の色だけでは決まらないのです。その周辺の明度差や色味を考慮して選ぶことが大切になります。
逆にのぼり旗を立てようとする場所が非常に明るい印象のところなら、真っ黒な旗が目立つということもありえます。
例えば、スキー場のゲレンデ(雪景色の白い背景)にのぼり旗を立てるなら明度の低い(暗い)色を選べば良いのです。
つまり、スキー場のゲレンデなら、A(赤いのぼり旗)が目立つのです。(入りたいかは別にして)

あなたのお店の周りはどんな景色ですか?
モノクロ写真にしたら、暗いですか、それとも白っぽい感じですか。
多くの方はどちらかというと「暗い感じかな」とおっしゃいます。

でしたら明度差の関係で「白いのぼり旗が映(は)えます」とお答えします。


ただ人間の脳は極めて高度なので
目立つかどうかだけに気を取られると足をすくわれます。
もう、そのへんは「センス」という便利な言葉で片付ける方がよいのかもしれません。

 
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PAC701〜724のカフェ・喫茶用網点シリーズのぼり旗です。
購入ページでは詳細な画像が見えないのでブログで紹介いたします。

網点(あみてん)またはハーフトーン(英: Halftone)とは、
画像を限られた色数(例えば、白い紙上の黒い点など)の小さな点の
集合体で表すことで印刷可能にしたもの(写真や画像)です。

網点を小さくしていけば、写真のような綺麗な画像になります。
このシリーズは画像が認識できる程度に逆に網点を大きくしたデザインです。

(例)左からPAC701,PAC702,PAC703

商品ページはこちら▶COFFEE(網点、茶)(PAC701)
商品ページはこちら▶COFFEE(網点、黄緑)(PAC702)
商品ページはこちら▶COFFEE(網点、ピンク)(PAC703)

※こちらの記事は2015.02.16に旧ブログにて掲載されました記事ですが、ブログ移転につき消滅してしまったため
再投稿いたしました。
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デザインのぼりショップで扱っているポールは当店で販売するために、特別な仕様になっています。今日はそのこだわりについて3つの記事に分けてお話します。3つ目で最後の記事です。


【検品作業】
当店ではすべての商品をひとつずつスタッフが検品しています。工場から届いたポールは箱から一本ずつ取り出し、中に収納されている横棒の長さのチェックと先頭キャップの交換を行ってから、お客さまへの発送準備をしています。以前、収納されている横棒の長さにバラツキがあり旗の取付ができないということがあったため、私たちの目できちんと確認をし、お客さまがお店の営業をスムーズに進められるよう心がけています。



今日はデザインのぼりショップで扱っているこだわりの別注ポールに焦点を当ててご紹介しました。商品はコチラ

【ポールのこだわり 1/3 かんざし編】
【ポールのこだわり 2/3 キャップ編】



デザインのぼりショップのオンラインストアへ
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デザインのぼりショップで扱っているポールは当店で販売するために、特別な仕様になっています。今日はそのこだわりについて3つの記事に分けてお話します。その2つ目の記事です。


【かっこいい先頭キャップ】
こだわりの2つ目として先端部分のキャップ(通称:回転頭、先頭キャップ)の形状があげられます。通常よくあるポールでは、先端が丸い球状になっていますが、当店で扱っている別注ポールは下の写真のように、特殊形状のキャップに交換してあります。
20140416
POL101
838円(税抜)


このポールを用意するために、このキャップだけを特別に協力会社から取り寄せ、当店で一品ずつ検品しながら交換作業を行っています。おしゃれなカフェのオーナー様たちに、こだわりの商品を提供したいという思いを持ちながら、従来の球状のキャップよりもデザイン性のある形を選んでいます。

いつもより”ちょっとイイ”をモットーに。
商品はコチラ

【ポールのこだわり 1/3 かんざし編】
【ポールのこだわり 3/3 検品編】

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デザインのぼりショップで扱っているポールは当店で販売するために、特別な仕様になっています。今日はそのこだわりについて3つの記事に分けてお話します。

【安全なかんざし】
まず安全面についてのこだわりです。旗の上辺を支えるためにポールの先端から横に伸びた棒(通称:かんざし)に、デザインのぼりショップのこだわりがあります。当店で扱っている別注ポール(POL101POL102)はこの横棒の余った部分が飛び出さない作りになっており大変安全です。当店で扱っている旗は60cm幅(レギュラーサイズ)と48cm幅(スリムショートサイズ)の2種類だけなので、製品の幅に合わせてポールをご用意しております。


他社で販売されているポールは、ご使用になる旗の幅に合わせてお客さまが長さを調整する必要があります。街中にあるのぼり旗を見ていると、余った横棒を旗の反対側へ飛び出したままご使用になるお客さまを多く拝見します。しかし、棒が飛び出したままご使用になると、お店の前を通る歩行者の方や自転車・バイクに乗っている方にぶつかり怪我を負わせてしまう恐れがあり大変危険です。

当店で販売している別注ポールは、すべての横棒の長さを商品ごとに揃えているため、旗の反対側に飛び出しません。横棒が旗の反対側に飛び出すことで起こりうる危険を伴はないのでオススメしております。


のぼり旗を立てるとき、さりげなくいまお使いのものをチェックしてみてください!
商品はコチラ

【ポールのこだわり 2/3 キャップ編】
【ポールのこだわり 3/3 検品編】

デザインのぼりショップのオンラインストアへ
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下の2つの写真は「車に乗っている人」をターゲットとした時の見え方の例です。


のぼり旗の立てる位置、見る側の位置によって
背景は変わってまいります。

歩く人をターゲットにした場合は、
のぼり旗の背景に白い建物はないので気にする必要は無いかもしれません。

全てのお客さまに共通していえることは
夕方以降、暗くなった時にも立てるのであれば
白いのぼり旗をオススメしております。
(昼夜とデザインを分けて使われる方もおります)

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この度、注水タンク13ℓに加え20ℓのタイプもラインナップに加わりました。
並べてみると大きさ、デザインの違いが分かりますね。
風が強い地方のお客さまから、「風でのぼり旗が倒れた」との報告を受け
容量の大きな注水タンク(20ℓ)も取り扱うことになりました。
注水タンク13L,20L
注水タンク13L,20L02
注水式タンク13L【左】幅360×高さ205mm 水を入れた時の重量:約14kg
注水式タンク20L【右】幅440×高さ140mm(支柱含め280mm)水を入れた時の重量:約21kg

商品ページはこちら▶注水式タンク 13L(ポールスタンド)(POL008)
商品ページはこちら▶注水式タンク 20L(ポールスタンド)(POL009)


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